イベント

2021.07.02

ジャックラカンとその精神分析の思想

GUEST 上尾真道

OPEN　18:30
CLOSE　20:00

要予約　1D ￥1,000（学生無料）

終了しました

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鏡像段階、対象a、想像界・象徴界・現実界など多種多様な概念を作り出し、精神分析のみならず、人文・社会科学全般に大きな影響を与えたフランスの精神分析家ジャック・ラカンについて、上尾真道先生にお話ししていただきます。
ラカンを通した眼で現代社会、現在のコロナ禍、またそれ以降の社会についてみんさんと考えられたと思います。
是非ご参加ください！

Jacques-Marie-Émile Lacan　ジャック・ラカン
1901年パリ生まれ。1981年没
フランスの哲学者、精神科医、精神分析家。

上尾 真道　うえお・まさみち
1979年福岡県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。
博士（人間・環境学）。現在、京都大学人文科学研究所非常勤研究員。
著書に『ラカン 真理のパトス　1960年代フランス思想と精神分析』（人文書院）
共訳書にランシエール『平等の方法』（航思社）
フーコー『悪をなし真実を言う　ルーヴァン講義1981』（河出書房新社）
フィンク『「エクリ」を読む』（人文書院）ほか多数。

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