上映作品「街は誰のもの?」
GUEST 阿部航太(本作監督) 長谷川新(イベントキュレーター)
時間 15:00-18:00
入場料 ¥1,000(1drink込み) 学生無料
イベント
2022.05.28
『街は誰のもの?』上映+トーク
上映作品「街は誰のもの?」
GUEST 阿部航太(本作監督) 長谷川新(イベントキュレーター)
時間 15:00-18:00
入場料 ¥1,000(1drink込み) 学生無料
2022.5.28(土)15:00-18:00 映画『街は誰のもの?』上映+トーク GUEST:阿部航太(本作監督)、長谷川新(インディペンデントキュレーター) (宣伝文) 文化人類学的アプローチで活動するデザイナー阿部航太によるドキュメンタリー映画。2021年に劇場公開され話題を呼んだ本作で描かれるのは、グラフィティアーティストやスケーターが、行政により区画、整備された都市空間を、生きられる経験を描くキャンバスへと変転させる姿です。そして、資本と経済に管理された日常生活に遊びを取り戻す喜びを映し出し、「街は誰のもの?」と私たちに問いかけます。 先着順となりますので、下記URLよりお早目のお申し込みをお願いいたします。 https://forms.gle/c4eQNznpeFDCN7QD8 料金:1,000円(1ドリンク込み)学生無料 会場:KAG 岡山県倉敷市阿知3丁目1−2 主催:川上幸之介研究室(倉敷芸術科学大学) 協力:Trash Talk Club、株式会社クラビズ ーー 阿部航太 ABE Kota 1986年生まれ。廣村デザイン事務所を経て、2018年より「デザイン・文化人類学」を指針にフリーランスとして活動をはじめる。同年から半年間、ブラジルのサンパウロに滞在し、路上文化についてのリサーチを実施。2021年にブラジルにおけるグラフィティをはじめとしたストリートカルチャーを追った映画「街は誰のもの?」を劇場公開させる。 長谷川新 HASEGAWA Arata 1988年生まれ。インディペンデントキュレーター。京都大学総合人間学部卒業。主な企画に「グランリバース」(2019年-)、「約束の凝集」(2020-2021年)ほか。国立民族学博物館共同研究員。日本写真芸術専門学校講師。日本建築学会書評委員。PARADISE AIRゲストキュレーター。スタジオ四半世紀。
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